明石市|瓦棒屋根の老朽化と雨漏り跡を確認!新設で立平葺きと雨樋交換をご提案した点検事例

みなさん、こんにちは!株式会社大西瓦です(^▽^)/

今回は明石市のお客様より、「築年数がかなり経つので、大きな不具合が出る前に点検しておきたい。」とのご相談をいただき、屋根診断士が屋根の無料点検にお伺いしました。

屋根は毎日雨風や紫外線にさらされ続けているため、見えないところで少しずつ劣化が進行しています。特に築年数の経過した日本家屋では、屋根材だけでなく下地や雨樋なども同時に傷んでいるケースが少なくありません。

今回は点検の結果、瓦棒屋根の老朽化や雨漏りの跡、雨樋の破損が確認されたため、詳しくご紹介いたします。

日本家屋に多く見られる瓦棒屋根とは?

今回の建物は昔ながらの趣ある日本家屋でした。屋根には瓦棒屋根(かわらぼうやね)が使用されていました。

明石市 瓦棒屋根 現調

瓦棒屋根とは、金属板を縦方向に施工した屋根のことで、以前は住宅や倉庫などで数多く採用されていた工法です。施工当時は優れた防水性を持っていましたが、長年の雨風や紫外線の影響によって塗膜が劣化すると、サビや腐食が発生しやすくなります。

明石市 説明 瓦棒屋根

特に明石市のような沿岸部では潮風の影響も受けやすく、定期的な点検やメンテナンスが欠かせません。

調査①|瓦棒屋根の塗膜劣化と老朽化を確認

まず屋根全体を確認すると、表面の塗膜が広範囲にわたって劣化していました。

明石市 瓦棒屋根 劣化 さび

明石市 瓦棒屋根 劣化 塗膜

塗膜は屋根材を雨水や紫外線から守る重要な役割を担っています。しかし塗膜が失われると金属部分が直接雨風にさらされるようになり、サビや腐食が急速に進行してしまいます。

今回も屋根全体に色あせや劣化が見られ、屋根材としての寿命が近づいている状態でした。このまま使用を続けると、台風や強風時に被害が拡大する恐れもあります。

調査②|軒天に雨漏りの跡を発見

続いて軒天部分を確認したところ、はっきりとした雨染みが確認できました。

明石市 軒天 しみ

軒天の雨染みは、屋根から侵入した雨水が内部へ回り込んでいるサインです。現時点では大規模な腐食は見られませんでしたが、このまま放置すると木下地の腐食やシロアリ被害へ発展する可能性があります。

屋根材の劣化だけでなく、建物内部へ影響が及び始めていることが分かる状態でした。

調査③|雨樋の割れを確認

さらに調査を進めると、雨樋にも割れが見つかりました。

明石市 雨樋 われ

雨樋は屋根に降った雨水を適切に排水する重要な設備です。割れた状態のままでは雨水が正常に流れず、外壁や基礎周辺へ直接流れ落ちてしまいます。

屋根と同様に雨樋も経年劣化が進んでおり、交換が必要な状態でした。

なぜ部分補修ではなく葺き替えをご提案したのか

お客様からは、「補修だけで済ませられませんか?」というご相談もいただきました。

しかし今回の屋根は、

  • 屋根材全体の老朽化
  • 軒天に雨漏り跡が発生
  • 雨樋の破損
  • 今後の台風や大雨への不安

という複数の問題を抱えていました。部分的な補修を繰り返しても、近い将来に再び工事が必要になる可能性が高い状態だったため、今回は根本的な解決策として葺き替え工事をご提案しました。

️ ご提案内容|今後の雨漏りや台風対策を考え葺き替えをご提案

今回の屋根は部分補修では対応しきれないレベルまで劣化が進行していました。

そのため、

・瓦棒屋根の葺き替え工事
・雨樋交換工事

をご提案しました。

お客様にも現状をご説明したところ、「今後も長く住み続けたいので、この機会にしっかり直したい」とのお言葉をいただき、工事をご依頼いただきました。

施工後|立平ガルバリウム鋼板屋根へ葺き替え完了

工事完了後は、老朽化していた瓦棒屋根が新しいガルバリウム鋼板屋根へと生まれ変わりました。

明石市 葺き替え ガルバリウム 

明石市 葺き替え ガルバリウム 完了

ガルバリウム鋼板は耐久性・防錆性に優れており、これから先の台風や大雨にも備えやすい屋根材です。

施工後|雨樋交換工事

劣化した雨樋もあわせてパナソニック アイアン丸105 しんちゃに交換します。

明石市 雨樋工事 完成

屋根だけを新しくしても、雨樋が古いままでは建物全体の排水性能が十分に発揮できません。屋根と雨樋を同時にメンテナンスすることで、今後長く安心して暮らせる住まいへと生まれ変わります。

まとめ

今回の点検では、

  • 瓦棒屋根の塗膜劣化
  • 屋根全体の老朽化
  • 軒天の雨漏り跡
  • 雨樋の割れ

を確認しました。

特に軒天の雨染みは、屋根内部へ雨水が入り始めているサインです。今後の台風や集中豪雨を考えると、早めの対応が建物を守ることにつながります

今回はガルバリウム鋼板立平葺き替え工事と雨樋交換を施工させていただきました。

こんな症状があれば早めの点検をおすすめします

  • 屋根の色あせやサビが気になる
  • 軒天にシミや雨染みがある
  • 雨樋が割れている
  • 築20年以上メンテナンスをしていない
  • 台風シーズン前に屋根を確認したい

大きな被害が出る前の点検が、結果的に修理費用を抑える近道です。

明石市・加古川市・神戸市周辺で屋根の無料点検・葺き替え工事をお考えなら株式会社大西瓦へ

「屋根が古くなってきて心配」「台風前に状態を確認してほしい」「雨漏りの跡があるので見てほしい」

そんな方はお気軽にご相談ください!

株式会社大西瓦では、屋根診断士が現地調査を行い、写真付きで分かりやすくご報告しています。

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大西瓦 スタッフ

株式会社大西瓦は、明石市・加古川市・高砂市・姫路市・加古郡を中心に、屋根修理・雨漏り修理・瓦工事・屋根葺き替え・カバー工法・漆喰工事・棟瓦補修・雨樋工事を手掛ける地域密着の屋根専門店です。

全日本瓦工事業連盟加盟店として培った技術と経験を活かし、お客様のお住まいの状態に合わせた最適なご提案を行っています。ドローンを活用した屋根点検や自然災害後の調査にも対応し、見えない屋根の状態も分かりやすくご説明いたします。

保有資格・認定

・日本屋根診断士
・自然災害鑑定士
・宅地建物取引士
・足場組立作業主任者
・ケイミューROOGA施工管理者
・石綿等取扱い作業従事者
・石綿作業主任者
・一般建築物石綿含有建材調査者
・JUAVAC認定 UAVフライト技術証明
・クレーン運転(5t未満)特別教育修了
・地域密着だからできる安心対応