みなさん、こんにちは!大西瓦です(*^-^*)
「そろそろ屋根をきれいにしたいな…」今回は、そんなお声をきっかけにご相談いただいた加古川市のお客様の屋根リフォームをご紹介します!
屋根診断士が屋根全体をじっくり調査したところ、既存のカラーベスト屋根は経年劣化が進んでいるものの、下地は比較的良好な状態でした。そこで、既存の屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねられるカバー工法を採用し、IG工業のスーパーガルテクト(SFブラウン)で大屋根・下屋根をリフォームしました✨
「まだ雨漏りはしていないけれど、これからも安心して暮らしたい」そんな方にぴったりの工事です。
カバー工法とは?
カバー工法とは、今ある屋根材を撤去せず、その上から新しい屋根材をかぶせて仕上げるリフォーム方法です。
葺き替え工事と比べると、次のようなメリットがあります。
- ✅ 廃材が少なくて済む
- ✅ 解体作業が不要
- ✅ 工期を短くできる
- ✅ 費用を抑えやすい
さらに、既存屋根の上に防水紙と新しい屋根材が加わるため、防水性能もアップします。下地の状態が良い屋根では、とても人気の高い工法です。
スーパーガルテクトとは?
今回使用したのは、IG工業のスーパーガルテクト(SFブラウン)。ガルバリウム鋼板と断熱材が一体になった、高性能な金属屋根材です。

主な特徴はこの4つ
- 軽くて地震に強い:瓦屋根と比べて大幅に軽く、建物への負担を減らせます。
- ☀️ 断熱・遮熱性に優れる:裏面の断熱材が、夏の暑さと冬の寒さをやわらげます。
- ️ サビに強い:ガルバリウム鋼板は耐久性が高く、きれいな状態を長く保てます。
- 雨音が静か:断熱材のおかげで防音効果も期待できます。
見た目だけでなく、住まい全体の性能を高めてくれる屋根材です。
施工前|経年劣化した屋根の状態

屋根診断士による現地調査では、カラーベスト屋根の全体に色あせや傷みが見られました。長年の紫外線や雨風の影響で、防水性能も低下している状態です。
今後も安心して住み続けていただくために、カバー工法をご提案しました。
️ 大屋根のカバー工法工事
① 既存の棟板金・木下地を撤去

まず、既存の棟板金と木下地を取り外します。
棟板金(むねばんきん)とは?
屋根のいちばん高い部分(棟)をおおう金属の板です。雨水の侵入を防ぐ大切な部材です。
古くなった木下地も一緒に撤去し、新しい屋根材を施工する準備を整えました。
② ゴムアスルーフィング(防水紙)を施工

続いて、屋根全体にゴムアスルーフィング(防水紙)を張ります。
ゴムアスルーフィングとは?
高い防水性をもつ防水シートです。既存屋根の上に全面施工することで、
- ✅ 防水ラインが二重になる
- ✅ 万が一、屋根材の下に雨水が入っても室内への浸水を防げる
完成すると見えなくなる部分ですが、屋根を長持ちさせるために欠かせない工程です。
③ スーパーガルテクト本体を施工

防水紙の施工が終わったら、スーパーガルテクトを一枚ずつ丁寧に重ねながら固定していきます。防水性と耐風性を高める大事な作業です。軽くて施工しやすい屋根材なので、カバー工法との相性も抜群です!
④ 棟下地(貫板(ぬきいた))を施工

屋根本体が仕上がったら、棟板金を取り付けるための貫板(ぬきいた)を設置します。
貫板とは?
棟板金を固定するための土台になる木材です。ここをしっかり施工することで棟板金が丈夫に固定され、強風にも耐えられる屋根になります。
⑤ 棟板金を施工して大屋根が完成


最後に棟板金を取り付けて、大屋根の施工が完了しました。全体がすっきりと美しく仕上がり、防水性・耐風性も大きく向上しています✨
️ 下屋根のカバー工法工事

下屋根も大屋根と同じく、長年の紫外線や雨風で色あせや劣化が見られました。
下屋根は、外壁との取り合い部分など、雨水が集まりやすい箇所が多く、雨漏りが起こりやすい場所でもあります。そのため、屋根材に加えて壁際の板金もあわせて施工し、防水性を高めていきました。
① 既存の棟板金・壁際板金を撤去

まず、既存の棟板金と壁際板金を取り外します。古い板金をなくすことで、新しい防水層と屋根材をしっかり施工できる状態を整えました。
② ゴムアスルーフィング(防水紙)を施工

既存屋根の上に、ゴムアスルーフィング(防水紙)を全面施工します。大屋根と同じく防水ラインを二重にして、万が一の浸水から建物内部を守ります。完成後は見えなくなりますが、屋根の寿命を左右する重要な工程です。
③ スーパーガルテクト本体・壁際板金を施工

防水紙の上に、スーパーガルテクトを一枚ずつ重ねながら固定していきます。
続いて壁際板金の施工です。
壁際板金(かべぎわばんきん)とは?
屋根と外壁がぶつかる部分をおおう板金です。壁際は雨漏りしやすいため、納まりがとても大切です。
まず下地の木材をしっかり設置し、その上に板金を取り付けました。下地を固めることで板金の強度が増し、長く安心して使える仕上がりになります。
④ 棟下地・棟板金を施工


最後に、棟板金の土台となる貫板を設置し、ビスでしっかり固定。その上から新しい棟板金を取り付けて、下屋根も完成です。
✨ スーパーガルテクトのカバー工法が完成しました!


大屋根・下屋根ともに、カバー工法でリフォームが完了しました
施工前と比べて屋根全体の印象が大きく変わり、美しい外観によみがえりました。見た目だけでなく、
- ✅ 防水性能
- ✅ 断熱性能
- ✅ 遮熱性能
- ✅ 耐震性能
- ✅ 耐風性能
が向上し、これからも長く安心して暮らせる屋根になっています。
お客様からも「新築のような仕上がりになって嬉しいです」と、大変お喜びの声をいただきました!!
❓ よくある質問
Q. カバー工法は何年くらいもちますか?
A. 使用する屋根材によって異なります。スーパーガルテクトは耐久性が高く、適切なメンテナンスを行えば長く安心してお使いいただけます。
Q. カバー工法と葺き替えは、どちらがおすすめですか?
A. 下地がしっかりしているお住まいにはカバー工法がおすすめです。下地まで傷んでいる場合は、葺き替えが必要になることもあります。現地調査でお住まいの状態を確認したうえで、最適な方法をご提案します。
Q. スーパーガルテクトは夏に暑くなりませんか?
A. 断熱材が一体になっているため、一般的な金属屋根より熱が伝わりにくく、夏場の室温上昇を抑える効果が期待できます。
こんな方にカバー工法がおすすめです
屋根の劣化は、普段なかなか気づきにくいもの。色あせや傷みが気になり始めた頃が、リフォームを考える良いタイミングです。特にスーパーガルテクトは、こんな方にぴったりです。
- ☀️ 夏の暑さを軽減したい
- ❄️ 冬の寒さをやわらげたい
- ⚖️ 屋根を軽くして耐震性を高めたい
- 雨漏りを未然に防ぎたい
- 築20年以上が経っている
加古川市の屋根カバー工法のご相談は大西瓦へ
株式会社大西瓦では、屋根診断士がお住まいの状態を丁寧に確認し、お客様に合ったリフォーム方法をご提案しています。
- ✅ 現地調査 無料
- ✅ お見積り 無料
- ✅ 屋根診断士による専門点検 無料
「屋根の色あせが気になる」
「スーパーガルテクトについて詳しく知りたい」
「うちの屋根はカバー工法ができるのか見てほしい」
そんなときは、お気軽に大西瓦までご相談ください!
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株式会社大西瓦は、明石市・加古川市・高砂市・姫路市・加古郡を中心に、屋根修理・雨漏り修理・瓦工事・屋根葺き替え・カバー工法・漆喰工事・棟瓦補修・雨樋工事を手掛ける地域密着の屋根専門店です。
全日本瓦工事業連盟加盟店として培った技術と経験を活かし、お客様のお住まいの状態に合わせた最適なご提案を行っています。ドローンを活用した屋根点検や自然災害後の調査にも対応し、見えない屋根の状態も分かりやすくご説明いたします。
保有資格・認定
・日本屋根診断士
・自然災害鑑定士
・宅地建物取引士
・足場組立作業主任者
・ケイミューROOGA施工管理者
・石綿等取扱い作業従事者
・石綿作業主任者
・一般建築物石綿含有建材調査者
・JUAVAC認定 UAVフライト技術証明
・クレーン運転(5t未満)特別教育修了
・地域密着だからできる安心対応


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