みなさん、こんにちは!大西瓦です!(^^)!
「屋根の色あせが気になるけれど、塗装とカバー工法、どちらを選べばいいの?」屋根リフォームを考え始めた方が、最初にぶつかる疑問ではないでしょうか
今回ご紹介するのは、まさにその疑問をお持ちだった加古川市のお客様の事例です。
屋根診断士が現地調査をしたところ、カラーベスト(アーバニー)屋根の全体に経年劣化が見られました。ただし、屋根の下地は比較的良好な状態でした。
そこで、既存の屋根を活かしながら耐久性・断熱性・耐震性を高められる、福泉工業「シルキーG2」によるカバー工法をご提案しています。
この屋根には天窓(トップライト)もあったため、屋根材だけでなく、天窓まわりの板金や防水処理もあわせて施工しました。
屋根カバー工法とは?

屋根カバー工法は、今ある屋根材を撤去せずに、その上から新しい屋根材をかぶせる工事です。
ポイントは次の4つです。
- ✅ 廃材が少ない
- ✅ 工期が短い
- ✅ 費用を抑えやすい
- ✅ 防水層が二重になる
特にカラーベスト屋根は、下地の状態が良ければ、カバー工法が選ばれるケースが多くあります。
シルキーG2とは?

今回使用したのは、福泉工業株式会社の「シルキーG2」。断熱材が一体になった金属屋根材で、次のような性能をもっています。
- 軽くて、地震に強い
- ☀️ 断熱性・遮熱性が高い
- ️ サビに強い
- 雨音をやわらげる
カラーベストからのリフォームでも、人気の高い屋根材です。、また、穴あき25年・赤さび20年・塗膜15年の保証を設定しています
大屋根の施工前の状態

大屋根は、全体的に色あせや経年劣化が進んでいました。
カラーベストは塗装でメンテナンスすることもできる屋根材です。ただ、劣化の進み具合によっては、塗装だけでは十分な耐久性を保てないこともあります。今回は、これからのメンテナンスにかかる費用も考えて、カバー工法をご提案しました。
大屋根の工事
① 既存の棟板金・木下地を撤去

最初に、屋根のてっぺんにある棟板金と木下地を取り外します。
棟板金(むねばんきん)とは?
屋根の頂上部分をおおう金属の板です。ここをきれいに撤去しておくことで、新しい防水シートや屋根材を正しく施工できる状態になります。
② ゴムアスルーフィング(防水紙)を施工

既存の屋根の上に、ゴムアスルーフィング(防水紙)を全面に敷き詰めます。
ゴムアスルーフィングとは?
高い防水性をもつシートです。万が一、屋根材の下に雨水が入っても、建物の中への浸水を防いでくれます。完成後は見えなくなりますが、屋根を長持ちさせる大切な工程です。
③ シルキーG2本体を施工

防水シートの上から、シルキーG2を一枚ずつ丁寧に施工していきます。とても軽い屋根材なので、建物への負担を抑えながら耐久性を高められます。
④ 大屋根の完成

本体の施工が終わったら、新しい木下地を設置して棟板金を取り付け、大屋根が完成しました。
木下地(貫板(ぬきいた))とは?
棟板金を固定するための土台になる木材です。屋根の頂上まできちんと仕上げたことで、防水性・耐風性ともに向上。シルキーG2ならではの重厚感のある外観に生まれ変わり、お住まい全体の印象も変わりました✨
下屋根の施工前の状態

下屋根も大屋根と同じく、色あせと防水性能の低下が見られました。
さらに、この下屋根には天窓(トップライト)がついていました。
天窓(トップライト)とは?
屋根に取り付ける窓のことです。自然の光を室内に取り込めて便利ですが、屋根に開口部ができるため、防水処理がとても重要になります。
そこで、屋根全体に加えて天窓まわりも含めたカバー工法で、防水性を高めることにしました。
下屋根にもシルキーG2を施工

下屋根も、防水シートを敷いたあとにシルキーG2を一枚ずつ丁寧に施工。天窓まわりの納まりを確かめながら、慎重に進めました。
壁際板金・天窓板金を施工


本体を施工したあとは、屋根と外壁が接する部分に新しい壁際板金を取り付けました。天窓のまわりの板金も、新しく施工しています。
壁際板金(かべぎわばんきん)とは?
屋根と外壁の境目をおおう板金です。壁際や天窓のまわりは、屋根の中でも雨水が入りやすい場所なので、板金の納め方がとても大切になります。
板金を正しく納めたうえで、最後にシーリング処理を施し、防水性を高めながら丁寧に仕上げました。
✨ シルキーG2のカバー工法が完成しました!

すべての工事が完了し、経年劣化していたカラーベスト屋根が、きれいに生まれ変わりました
- ✅ 軽量化による耐震性アップ
- ✅ 防水性アップ
- ✅ 断熱性・遮熱性アップ
- ✅ 美しい外観
お客様からも「塗装と迷いましたが、カバー工法にして本当に良かったです」とのお声をいただきました
塗装とカバー工法、どう選ぶ?
よくいただくご質問が、「塗装で十分? それともカバー工法?」というものです。目安はこちらです。
塗装が向いているケース
- 屋根材の劣化が軽く、防水性能も保たれている
カバー工法が向いているケース
- 築20年以上が経っている
- 屋根材にひび割れや反りがある
- これから先も長く安心して住みたい
- メンテナンスの回数を減らしたい
今回のお住まいは、屋根全体に経年劣化が見られたため、塗装ではなくカバー工法をご提案しました。
よくある質問
Q. カラーベストは、塗装とカバー工法のどちらがおすすめですか?
A. 屋根の状態によって変わります。色あせ程度で下地が健全なら塗装でも対応できます。劣化が進んでいる場合は、カバー工法のほうが長く安心して暮らせます。
Q. 雨漏りしていても、カバー工法はできますか?
A. 雨漏りの原因や下地の状態によります。下地まで傷んでいる場合は、葺き替え工事をご提案することもあります。まずは現地調査で状態を確認することが大切です。
Q. シルキーG2のメリットは何ですか?
A. 軽くて建物への負担が少なく、断熱材が一体になっているので断熱性・遮熱性にも優れています。耐久性や耐風性も高く、長く安心してお使いいただける屋根材です。
加古川市でシルキーG2のカバー工法をお考えなら大西瓦へ
屋根は、住まいを守る大切な部分です。色あせや傷みが気になり始めたら、早めの点検がおすすめです。
株式会社大西瓦では、次の内容を行っています。
- ✅ 現地調査 無料
- ✅ お見積り 無料
- ✅ 屋根診断士による専門点検
「塗装とカバー工法、どちらがいいの?」
「シルキーG2について詳しく知りたい」
「屋根の状態を見てほしい」
そんなときは、お気軽にご相談ください
加古川市をはじめ、周辺エリアの屋根リフォーム・カバー工法は大西瓦にお任せください✨
⇨大西瓦へのお問い合わせはこちらから⇦

⇨公式ラインからのお問い合わせはこちらから⇦

株式会社大西瓦は、明石市・加古川市・高砂市・姫路市・加古郡を中心に、屋根修理・雨漏り修理・瓦工事・屋根葺き替え・カバー工法・漆喰工事・棟瓦補修・雨樋工事を手掛ける地域密着の屋根専門店です。
全日本瓦工事業連盟加盟店として培った技術と経験を活かし、お客様のお住まいの状態に合わせた最適なご提案を行っています。ドローンを活用した屋根点検や自然災害後の調査にも対応し、見えない屋根の状態も分かりやすくご説明いたします。
保有資格・認定
・日本屋根診断士
・自然災害鑑定士
・宅地建物取引士
・足場組立作業主任者
・ケイミューROOGA施工管理者
・石綿等取扱い作業従事者
・石綿作業主任者
・一般建築物石綿含有建材調査者
・JUAVAC認定 UAVフライト技術証明
・クレーン運転(5t未満)特別教育修了
・地域密着だからできる安心対応





