皆さん、こんにちは!大西瓦です😊
今回は、「以前に屋根材が落下して補修した箇所が、また気になり始めた」とのご相談をいただき、ドローン調査から屋根カバー工法を行った明石市の事例をご紹介します。
一度補修した屋根でも、年数が経過したり周辺の劣化が進んだりすることで再び不具合が生じることがあります。 「補修したから安心」と思い込まず、少しでも違和感を覚えたら早めにご相談いただくことが、被害を最小限に抑える最善の方法です。
🚁 3階建て住宅はドローン調査で安全・正確に状態を確認
今回のお宅は3階建ての切妻屋根住宅。高さがあるため、脚立などによる目視確認では屋根面の詳しい状態を把握することができません。

そこで大西瓦では、ドローンを使用した屋根調査を実施しました。空撮画像で屋根全体を詳しく確認したところ、既存スレート屋根の広範囲にわたって劣化が進んでいることが判明しました。
「3階建てだから屋根の状態がわからない」という方にも、ドローン調査であれば安全かつ正確に現状をご確認いただけます。 お気軽にご相談ください😊
🔍 ドローン調査で判明した3つの問題
⚠️ 棟板金に広範囲なサビが発生


棟板金(屋根の頂点部分を覆う金属板)に茶色く目立つサビが広範囲にわたって発生していました。腐食が進んでいるため、継ぎ目の隙間から雨水が侵入するリスクが高い状態です。
このまま放置すると、内部の木材や下地材が傷み、建物全体の耐久性低下につながる危険があります。⚠️
⚠️ 過去の補修跡周辺で劣化が再進行

以前破損して補修された箇所の周辺に、すでにひび割れや色あせが目立っており、劣化が再び進行している状態が確認されました。
部分的な補修では周辺への再発を完全には防ぎきれません。今回のように補修箇所の周囲から劣化が広がっていくケースは非常によく見られます。 全面的なリフォームを検討するべきタイミングと判断しました。
💡 今回「カバー工法」を選んだ理由
ドローン調査の結果、野地板(下地の木材)はまだ健全な状態であることが確認できたため、撤去工事が不要なカバー工法をご提案しました。

カバー工法を選んだ主な理由は以下の通りです。
- 撤去・廃材処分が不要なため費用を抑えられる
- 工期が短く入居者様の生活への影響が少ない
- 新旧二重の屋根構造になることで断熱性・防音性も向上する
- 屋根全体を新しい防水層で覆うため雨漏りを根本から解消できる
🌟 今回採用した屋根材|リッジウェイとは?
新しい屋根材として採用したのは、旭ファイバーグラス㈱のリッジウェイです。

リッジウェイは以下の特長を持つ、カバー工法に非常に適した屋根材です。
- 約13kg/㎡と非常に軽量で建物への負担が少ない
- グラスファイバーを芯材にした二層構造で高い耐久性
- 防水性・耐風性・耐候性に優れひびや反りが起きにくい
- 天然石粒仕上げによる自然な立体感のあるデザイン
- 製品保証10年で長期的に安心
カバー工法では既存屋根に新しい屋根材を重ねるため、建物への負担を抑えるべく軽量素材を選ぶことが特に重要です。その点でもリッジウェイは最適な選択です💡
🏗️ 施工の流れ
改質アスファルトルーフィングの全面敷設

既存の棟板金と劣化した下地木材を取り外したあと、屋根全体に改質アスファルトルーフィング(防水シート)を敷き込みます。
改質アスファルトルーフィングは、一般的な防水シートよりも柔軟性・耐久性・耐候性に優れており、温度変化にも強い高性能素材です。
施工の際は軒先から棟に向かって下から上へ順番に重ねながら張ることが基本です。この順序を守ることで、シートの継ぎ目から雨水が内側に入り込まない構造になります。
棟部や屋根の端部まで隙間なく密着させることで、屋根全体の防水性能が大幅に向上します。
リッジウェイの重ね葺き

防水シートの上からリッジウェイを一枚ずつ丁寧に固定していきます。柔軟性が高く既存屋根の不陸(反りやズレ)にも自然になじむため、カバー工法に非常に適しています。
貫板の設置と棟板金の新設


リッジウェイの葺き付けが完了したら、棟板金を支えるための貫板(ぬきいた)を棟部にしっかりと固定します。
貫板がしっかり固定されることで、その上に被せる棟板金のビスが確実に効き、強風時の浮きや飛散を防ぐことができます。


貫板の上から棟板金をかぶせてビス留めし、継ぎ目にシーリング材を充填して防水処理を施して完成です。
✅ 完工!耐久性・美観ともに格段に向上しました
すべての工事が完了しました🎉

新しい防水シートとリッジウェイの組み合わせにより、耐久性と美観が格段に向上した屋根に生まれ変わりました
お客様からも「安心して長く住める家になった」と嬉しいお言葉をいただきました😊
💡 「補修済みだから大丈夫」は禁物!定期点検が安心の近道です
過去に補修を行った屋根でも、経年劣化や周辺部材の傷みによって再び不具合が生じることがあります。 特に以下のような状況に当てはまる方は、ぜひ一度点検をご検討ください。⚠️
- 過去に屋根の補修を行ったが、その後一度も確認していない
- 補修箇所の周囲に色あせやひびが出てきた
- 3階建てなど高い建物で屋根の状態が確認できない
- 棟板金にサビが目立ってきた
「少し気になるな」という感覚が、最も早く・最もコストを抑えて対処できるタイミングです。
📞 加古川市・明石市・神戸市周辺でスレート屋根のカバー工法・ドローン調査をお考えなら大西瓦へ
「以前補修した屋根がまた気になっている」 「3階建てで屋根の状態が自分では確認できない」 「カバー工法について詳しく知りたい」
どんなご相談でも、まずはお気軽にお声がけください😊
大西瓦では屋根診断士・自然災害鑑定士が在籍し、ドローン調査にも対応しており、現地の状態を映像・写真付きでわかりやすくご説明した上で、本当に必要な工事だけを正直にご提案しています。
✅ 現地調査 無料 ✅ お見積り 無料 ✅ ドローン調査対応 ✅ 屋根診断士による専門点検 無料
大切なお住まいを長く守るために、気になったそのタイミングがご相談の最適な時期です!
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株式会社大西瓦は、明石市・加古川市・高砂市・姫路市・加古郡を中心に、屋根修理・雨漏り修理・瓦工事・屋根葺き替え・カバー工法・漆喰工事・棟瓦補修・雨樋工事を手掛ける地域密着の屋根専門店です。
全日本瓦工事業連盟加盟店として培った技術と経験を活かし、お客様のお住まいの状態に合わせた最適なご提案を行っています。ドローンを活用した屋根点検や自然災害後の調査にも対応し、見えない屋根の状態も分かりやすくご説明いたします。
保有資格・認定
・日本屋根診断士
・自然災害鑑定士
・宅地建物取引士
・足場組立作業主任者
・ケイミューROOGA施工管理者
・石綿等取扱い作業従事者
・石綿作業主任者
・一般建築物石綿含有建材調査者
・JUAVAC認定 UAVフライト技術証明
・クレーン運転(5t未満)特別教育修了
・地域密着だからできる安心対応

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