みなさん、こんにちは!大西瓦です😄
今回は明石市で実施したベランダの防水工事について、現場で見たこと・感じたことをそのままお伝えしようと思います。
「うちのベランダ、大丈夫かな」と気になっている方に、少しでも参考になれば嬉しいです。
現場に着いて、まず床を見る!

ベランダに足を踏み入れてまず目に入ったのは、床面に広がった雨染みと、無数の細かいひび割れでした。
ひび割れ自体は小さなものです。「これくらい大丈夫だろう」と思う方もいるかもしれません。でも職人の目で見ると、このひび割れがどこまで進んでいるかが気になります。表面だけなのか、防水層の奥まで達しているのか。雨染みが出ている以上、すでに水が中に入り込んでいる可能性が高いです。
🔍 なぜベランダは劣化するのか
ベランダは屋根よりも目につきやすい場所のはずなのに、意外と見落とされる場所でもあります。
原因は「毎日見ているから、変化に気づきにくい」こと。少しずつ変色し、少しずつひびが入り、少しずつ雨水が浸み込んでいく——その変化はあまりにも緩やかで、ある日突然「あれ、おかしい」となります。
ベランダの防水層は紫外線・雨・温度変化という三重の負荷を毎日受け続けています。どんなに丈夫な素材でも、10年も経てば限界が近づいてきます。
🔧 工事の内容 手を抜けない工程が続く
洗浄

まず表面の汚れ・苔・カビをすべて洗い流します。これを丁寧にやらないと、後工程でどれだけ良い材料を使っても意味がありません。防水工事の出来は、実は洗浄の丁寧さで半分決まると思っています。
下地補修・プライマー塗布

ひび割れを補修し、表面を平らに整えてからプライマーを塗布します。プライマーは防水材と下地をつなぐ「接着剤」のような役割です。ここをしっかりやることで防水層が長期間剥がれずに密着し続けます。
ウレタン防水・多層施工(下塗り→中塗り→上塗り)

↑下塗り

↑中塗り

↑上塗り
防水材は一度に厚く塗るのではなく、必ず複数回に分けて重ねていきます。一度に厚く塗ると内部に気泡が入りやすく、乾燥も不均一になります。薄く・均一に・丁寧に重ねることで、密度が高く長持ちする防水層ができあがります。
トップコート仕上げ

最後に紫外線から防水層を守るトップコートを塗布して完成です。防滑性のある素材を選んでいるので、雨の日の安全性にも配慮しています。
✅ 完成!新築のような仕上がりに🎊

工事が完了したベランダは、雨染みもひび割れも完全になくなり、表面が均一でツヤのある仕上がりになりました✨
お客様に見ていただくと、「ここまできれいになるとは思わなかった」と驚いていただけました。私たちも、仕上がった床面を見るたびにやりがいを感じます。目に見えて変わるのが、防水工事の好きなところでもあります!
🏁 ベランダ、最後に点検したのはいつですか?
ベランダの防水工事は「何かが起きてから」では遅いことが多い。雨漏りが天井に出たときには、すでに下地が腐食しているケースも少なくありません。
10年以上メンテナンスしていないベランダは、一度プロに見てもらうことをおすすめします。
こんな症状が出ていたら、早めにご相談ください🔍
💧 床面に雨染みや水たまりの跡が出てきた
🔍 表面にひび割れや塗膜のはがれがある
🏚️ 踏んだときにフカフカした感触がある
📅 築10年以上で防水の手入れをしたことがない
🌧️ 雨の後、水はけが悪くなった気がする
現地調査・お見積りは無料です。ベランダのことでも、屋根のことでも、気になることがあればお気軽にご連絡ください📞





