明石市|屋根葺き替え工事で三角丸を施工!シンプル工法による軽量で地震に強い棟づくりをご紹介【第6回】

前回の続き!いよいよ屋根の仕上げとなる棟瓦施工です

皆さん、こんにちは!大西瓦です😊

前回のブログ(こちらをクリック)は、明石市の三州産の釉薬和瓦「銀黒」を使用した屋根葺き工事の様子をご紹介しました。

屋根面の瓦施工が完了し、いよいよ今回から屋根の仕上げとなる三角丸施工へ進みます。

棟は屋根の最も高い位置にあり、雨風や台風の影響を直接受ける重要な部分です。

見た目だけでなく、屋根全体の耐久性や防水性にも大きく関わるため、丁寧に施工していきます。

🔩 シンプル工法による棟下地づくり

まずは棟部分へ専用の金具を取り付けていきます。

明石市 葺き替え工事 棟

今回採用したのは、のし瓦を何段も積み上げる従来工法ではなく、金具・角材を使用したシンプル工法です。

💡 シンプル工法のメリット

  • 棟の重量を軽くできる
  • 地震時の建物への負担を軽減できる
  • 台風や強風にも強い
  • 将来のメンテナンス費用を抑えやすい
  • 工事費用を抑えられる

昔ながらの重厚感を残しながらも、現代の住まいに適した棟工法として人気があります。

🔩 角材とモルロック(白)で棟瓦の土台を作ります

棟金具の取り付けが完了したら、次は角材を設置していきます。

角材は三角丸を固定するための土台となる重要な部材です。位置や高さを確認しながら丁寧に施工することで、棟全体の強度を確保していきます。

角材を設置した後は、その周囲にモルロック(白)を施工します。

明石市 葺き替え工事 モルロック 角材

💡 モルロック(白)の役割とは?

モルロック(白)には、

  • 雨水の侵入を防ぐ
  • 棟内部を保護する
  • 三角丸を安定させる

といった重要な役割があります。

今回採用しているシンプル工法では、モルロック(白)の高さや厚みも非常に重要です。三角丸がしっかり固定できるよう、職人が一つひとつ確認しながら施工しました。

完成後には見えなくなる部分ですが、この角材とモルロック(白)が三角丸を支える重要な下地となります。

🔨 三角丸を取り付けて屋根の頂上を仕上げます

下地が完成したら、いよいよ三角丸を取り付けていきます。三角丸(三角冠瓦)とは、屋根の棟の一番上に施工する三角形の棟瓦です。雨水の侵入を防ぎ、棟を保護する役割があります。

明石市 三角丸 葺き替え工事

明石市 三角丸 施工中

モルロック(白)で形成した下地の上へ三角丸を一枚ずつ据え付け、金具と組み合わせてしっかり固定していきます。のし瓦を積み上げる工法ではありませんが、十分な強度と耐久性を確保できる施工方法です。

スッキリとした見た目に仕上がり、屋根全体の印象も引き締まりました。

🔧 隅棟も同じ工程で丁寧に施工

屋根の角部分にあたる隅棟も施工していきます。

明石市 葺き替え 隅棟

明石市 葺き替え 角材 モルロック 隅棟

明石市 葺き替え シンプル工法 隅棟

明石市 隅棟 三角丸

棟と同様に

  • 金具取付
  • 角材施工
  • モルロック(白)施工
  • 三角丸取付

の順番で進めました。

隅棟は雨水の流れにも関係する重要な部分です。棟とのつながりや納まりを確認しながら施工し、一体感のある美しい屋根へ仕上げました。

✨ 葺き替え工事もいよいよ完成間近です

すべての施工が完了し、屋根全体の形が完成しました。

古い瓦や葺き土を撤去した状態からスタートした今回の工事ですが、

  • 下地補強
  • 野地板施工
  • ルーフィング施工
  • 三州瓦施工
  • 三角丸施工

と工程を重ね、安心して長く住める屋根へ生まれ変わっています。お客様にも完成を楽しみにしていただいております😊

💡 棟工事は屋根の寿命を左右する重要な工程です

棟は屋根の中でも特に雨風の影響を受けやすい部分です。

そのため、「どんな瓦を使うか」だけではなく、「どのような工法で棟を施工するか」も非常に重要になります。

今回採用したシンプル工法は、耐久性・施工性・コストのバランスに優れた工法です。

屋根の状態やご予算に応じて最適な方法をご提案いたします。

▶️ 次回予告|破風板施工の様子や補修のポイント

長く続いた日本家屋の屋根葺き替え工事も、いよいよ完成です。

しかし、工事はまだ終わりではありません。

今回のお住まいでは、屋根だけでなく破風板(はふいた)部分にも経年劣化が見られたため、引き続き補修工事を行っていきます。

破風板は屋根の端部を守る重要な部材であり、台風や強風、雨水から住まいを守る役割を担っています。

次回は、破風板施工の様子や補修のポイントについて詳しくご紹介しますので、ぜひご覧ください😊

 

🏠 明石市・加古川市・神戸市周辺で瓦屋根の葺き替え工事なら大西瓦へ

今回ご紹介した日本家屋の葺き替え工事では、

  • 瓦と葺き土の撤去
  • 野地板の施工
  • ルーフィング施工
  • 三州産釉薬瓦の施工
  • 棟瓦施工

と、一つひとつの工程を丁寧に進めてきました。

屋根工事は完成した姿だけでなく、見えなくなる下地づくりや防水処理がとても重要です。大西瓦では、お客様に安心していただけるよう施工中の写真も撮影しながら、工事内容を分かりやすくご報告しています。

「瓦がズレている気がする」
「雨漏りが心配」
「築年数が経っているので一度点検してほしい」

そんなお悩みがございましたら、お気軽にご相談ください😊

屋根診断士が現地調査を行い、お住まいの状態に合わせた最適なご提案をさせていただきます。

✅ 現地調査無料
✅ お見積り無料
✅ 写真付き調査報告書作成
✅ 屋根診断士による専門点検

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大西瓦 スタッフ

株式会社大西瓦は、明石市・加古川市・高砂市・姫路市・加古郡を中心に、屋根修理・雨漏り修理・瓦工事・屋根葺き替え・カバー工法・漆喰工事・棟瓦補修・雨樋工事を手掛ける地域密着の屋根専門店です。

全日本瓦工事業連盟加盟店として培った技術と経験を活かし、お客様のお住まいの状態に合わせた最適なご提案を行っています。ドローンを活用した屋根点検や自然災害後の調査にも対応し、見えない屋根の状態も分かりやすくご説明いたします。

保有資格・認定

・日本屋根診断士
・自然災害鑑定士
・宅地建物取引士
・足場組立作業主任者
・ケイミューROOGA施工管理者
・石綿等取扱い作業従事者
・石綿作業主任者
・一般建築物石綿含有建材調査者
・JUAVAC認定 UAVフライト技術証明
・クレーン運転(5t未満)特別教育修了
・地域密着だからできる安心対応