神戸市のお客様邸 雨漏り箇所バルコニー周り改修工事
【工事内容】
◇屋根・樋改修工事
・バルコニーテラス屋根部・ベランダ下樋交換
・バルコニー取り合い谷樋交換
・谷樋板金交換に際する干渉モルタル壁板金立ち上げ部カット
・木下地補強
・流れ壁板金カバー・シール工事
◇バルコニー防水改修工事
・改修ドレン
・バルコニー下地調整
・バルコニー防水工事
・箱谷板金改修箇所左官復旧
・上記色合わせ塗装
工期:3週間
◇雨漏り箇所谷板金交換、流れ壁箇所板金カバー
【Before】
施工前☆①雨漏りしている箱谷箇所↓↓
施工前②
施工前③経年劣化している釉薬瓦の流れ壁箇所↓↓
施工前④
【施工中】
施工中☆①箱谷箇所めくっていきます↓↓
施工中②ゴムアスルーフィング(防水紙)敷設しました↓↓
施工中③
施工中④耐久性のあるガルバリウム鋼板と雨の侵入を防ぐ為の谷シーラー施工します↓↓
施工中⑤箱谷の干渉瓦復旧していきます↓↓
施工中⑥壁際箇所施工↓↓
【After】
施工後☆①流れ壁板金カバー施工完成です↓↓
施工後②雨押え板金 天端シーリング完成
施工後③
◇左官工事
【After】
施工後☆①雨漏り補修箇所外壁左官工事施工しました↓↓
施工後②
◇左官箇所色合わせ塗装
【Before】
施工前☆雨漏補修左官箇所色合わせ塗装していきます↓↓
【施工中】
施工中☆
【After】
施工後☆外壁左官箇所色合わせ塗装完成です↓↓
◇バルコニーテラス屋根部・ベランダ下樋交換
【Before】
施工前☆①経年劣化している既存の雨樋↓↓
施工前②
施工前③
【施工中】
施工中☆既存樋撤去し、樋金具新設しました↓↓
【After】
施工後☆①雨樋新設取り付けし施工完成です↓↓
施工後②
施工後③
施工後④
施工後⑤
◇バルコニー防水工事
【Before】
施工前☆①経年劣化している既存バルコニー↓↓
施工前②ドレン箇所↓↓
【施工中】
施工中☆①ドレン箇所修繕↓↓
施工中②バルコニー箇所防水工事施工していきます↓↓
施工中③
施工中④
施工中⑤
【CHECK POINT!】
防水工事を施工する場合、上記の【ケレン】【アセトン拭き】【プライマー塗布】の前工程が非常に重要になります!
どの工程を疎かにしても、完成後の防水の長持ちには繋がりません(>_<)!
トップコート塗布前の、前工程がしっかりと施工されているかが防水工事の最重要ポイントです!
【After】
施工後☆バルコニー防水工事施工完成です↓↓
【防水工事のCHECK POINT!】
ベランダ等の防水は外壁塗装と合わせて、10年~15年に1度塗り直す事をオススメ致します!
屋根とは違い、防水の劣化が原因となる雨漏りの発生が急で、場合によっては大量の雨漏りを引き起こします(;゚ロ゚)
また、早期に解決できれば一安心ですが、雨漏りが長引くと、防水面の下地が腐り大規模な大工工事が必要となります(゚Д゚;);))
たかが防水、されど防水ですね(T-T)
ご自宅では目立ちにくい防水ですが、大規模な改修工事を未然に防ぐため、こまめなメンテナンスを心がけましょう(^^)!
【お客様のご要望】
雨漏りをしているので調査をしてほしいとのご依頼を頂きました
【大西瓦から一言】
現地調査を実施したところ、経年劣化によるバルコニー屋根面から雨漏りしており、バルコニー周りを中心に雨漏り改善工事を施工させて頂きました。雨漏りはそのままにしておくと家の木下地が腐食し大工工事が必要になり場合によっては多額な費用が発生してしまう可能性がでてきます。そうなる前に早めのメンテナンスをおススメします。
ご相談はお気軽にお問合せ下さいませ(^^)/