明石市で雨漏りが発生したお住まいの屋根葺き替え工事を行いました
皆さん、こんにちは!株式会社大西瓦です!
今回は、雨漏りが発生した明石市のお住まいにて実施した屋根葺き替え工事の様子をご紹介します。
お客様からは、
「天井に雨染みが出てきた」「雨が降るたびに不安になる」「部分補修ではなく、しっかり直したい」とのご相談をいただきました。
現地調査を行ったところ、屋根材の経年劣化だけでなく、防水層や下地にも傷みが確認されたため、部分補修ではなく葺き替え工事をご提案しています。
工事内容が多いため、今回は全5回シリーズでお届けします。
第1回となる今回は、既存屋根の撤去後に行う下地補強工事から、野地板施工、防水シート(ゴムアスファルトルーフィング)施工までをご紹介します。
施工前|既存下地の状態を確認

まずは既存の屋根材を撤去し、下地・既存の防水紙の状態を確認していきます。
屋根は普段見えない場所だからこそ、雨漏りが発生して初めて内部の傷みに気付くケースも少なくありません。
今回の現場でも、長年の雨水の影響によって下地の一部に傷みが見られました。屋根材だけを新しくしても、下地が傷んだままでは十分な耐久性を確保できません。そのため、まずは屋根を支える土台部分からしっかり補強していきます。
️ 施工①|胴縁を設置して新しい下地の土台を作ります

既存下地の状態を確認した後は、胴縁(どうぶち)を施工していきます。胴縁とは、新しい下地を支えるための骨組みとなる木材です。
今回の現場では下地の強度を高めるために施工しており、この上に構造用合板を固定していきます。均等な間隔で施工することで屋根面全体の強度が向上し、将来的な耐久性アップにもつながります。
完成後には見えなくなる部分ですが、こうした下地づくりが長持ちする屋根の基本となります。
️ 施工②|構造用合板(野地板)を施工

胴縁施工後は、厚さ12mmの構造用合板を施工していきます。
この構造用合板が屋根材を支える新しい野地板となります。
既存の屋根に新たな土台を作ることで、
・屋根全体の剛性向上
・強風時のたわみ防止
・屋根材固定力の向上
などの効果が期待できます。
屋根面全体に隙間なく施工することで、しっかりとした下地が完成しました。
屋根工事では仕上がりばかり注目されますが、実はこうした見えなくなる部分こそが屋根の寿命を左右する重要な工程です!
️ 施工③|ゴムアスファルトルーフィングを施工

野地板施工後は、防水シートを施工していきます。
今回使用したのは、高耐久タイプのゴムアスファルトルーフィングです。
ゴムアスルーフィングは一般的なルーフィングよりも防水性能や耐久性に優れており、現在の葺き替え工事でも広く採用されている防水材です。
屋根材は年月とともに劣化しますが、防水シートは屋根内部への浸水を防ぐ最後の砦となります。そのため、大西瓦では葺き替え工事の際、防水性能を重視したルーフィング材をご提案しています。
防水シート施工のポイント①|下から上へ重ねて施工

防水シートは必ず下から上へ向かって施工します。
これは雨水が流れる方向に合わせて重ねることで、継ぎ目から水が侵入しないようにするためです。
一見すると簡単な作業に見えますが、重ね方向や重ね幅は防水性能に直結する重要なポイントです。
防水シート施工のポイント②|シワや浮きを作らない

防水シートはシワや浮きが発生しないよう慎重に施工していきます。
シワが残ると水が溜まりやすくなったり、屋根材施工時に影響を与えたりする場合があります。
そのため一枚一枚丁寧に張り込みながら施工を進めました。
防水シート施工完了|新しい屋根材を施工する準備が整いました

大屋根全体にゴムアスファルトルーフィングが施工され、新しい屋根材を施工するための準備が整いました✨
ここまでで、
・下地補強
・構造用合板施工
・防水シート施工
が完了しています。
見た目はまだ完成形ではありませんが、屋根として最も重要な土台部分がしっかり整いました。
葺き替え工事が必要になるサインとは?
今回のような雨漏りが発生する前でも、次のような症状が見られる場合は注意が必要です。
⚠️ 屋根材の割れや欠け
⚠️ 天井や壁の雨染み
⚠️ 屋根の色あせや苔の発生
⚠️ 築20年以上経過している
⚠️ 台風後に屋根が気になる
こうした症状が見られる場合は、早めの点検をおすすめします。
次回予告|下屋根部分の施工と新しい屋根材の施工へ

第1回では、屋根葺き替え工事の下地補強から防水シート施工までをご紹介しました。
次回の第2回では、下屋根部分の施工工程について詳しくご紹介する予定です。
屋根がどのように新しく生まれ変わっていくのか、ぜひ続編もご覧ください!
明石市・加古川市・神戸市西区周辺で屋根葺き替え工事なら大西瓦へ
今回の明石市の現場では、雨漏りによって傷んだ屋根を下地から補強し、長く安心して住み続けられる屋根へと作り替えていきます。屋根は見えない部分の施工品質がとても重要です。
株式会社大西瓦では、屋根診断士が現地調査を行い、写真付きで分かりやすくご説明いたします。
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「雨漏りが気になる」「葺き替えかカバー工法で悩んでいる」「屋根の状態を一度見てほしい」
そんな方は、お気軽に株式会社大西瓦までご相談ください!





