高砂市の工場、夏前に屋根チェック 大波スレート屋根を足場で徹底調査!遮熱塗料かカバー工法かを比較提案

みなさん、こんにちは!大西瓦です☀️

今回は高砂市の工場オーナー様からいただいた、こんなご相談のレポートです。
「夏が来る前に、工場の中の暑さを少しでも和らげたい…」
毎年夏になると工場・倉庫の暑さ問題は深刻ですよね 熱中症リスクや作業効率の低下につながるため、早めに動くのがベストです!さっそく現地調査に伺いました。

まずは足場を設置!安全第一で屋根へアクセス

高砂市 工場 足場

工場の屋根調査は、高さのある建物への高所作業になります。安全に調査員が移動・確認できるよう、まず最初に足場を組み立てるところからスタートです。
足場とは作業員が安全に屋根上を行き来するための仮設設備のこと。ここを省いて屋根に上がるのは非常に危険なため、大西瓦では安全確保を最優先にしています️

屋根材は「大波スレート」!劣化でかなり脆くなっていた

足場が完成したら、次は屋根上に「あゆみ板」を敷いて移動ルートを確保します。

高砂市 工場 あゆみ板

今回の現場の屋根材はスレート(化粧スレート)で、経年劣化によって踏んだだけでパキッと割れてしまいそうなほど脆い状態になっていました。
スレートとはセメントを主成分とした屋根材で、軽量ながら衝撃に弱い特性があります。劣化が進むと特にその傾向が顕著になるため、屋根上を歩く際は細心の注意が必要なんです⚠️

高砂市 工場 大波スレート

さらに今回の屋根は「大波スレート」と呼ばれるタイプ。波の高さが大きい形状で、排水性に優れている一方、劣化が進むとひび割れや欠けが起きやすいという特徴があります。案の定、屋根全体を確認してみると、劣化の進行がはっきり確認できました。

⚠️ アスベスト含有の可能性あり!解体・撤去なしの工法が必須

高砂市 工場 アスベスト

高砂市 工場 アスベスト 危険性

築年数から判断すると、今回の大波スレートにはアスベスト(石綿)が含まれている可能性があるタイプでした。アスベストは昔の建材に幅広く使われていた素材ですが、現在は健康への影響から製造・使用が禁止されています。
アスベスト含有屋根材を解体・撤去する場合は、専門的な処理が必要となり費用が大きく膨らむため、今回のような現場では「既存の屋根をそのまま活かす工法」の一択になります。このことを踏まえたうえで、お客様と一緒に最適なプランを検討していきました。

また調査では、屋根の一部だけでなく全体をくまなくチェックすることが非常に重要です。

高砂市 工場 屋根

高砂市 工場 屋根 劣化

部分的にしか見ていないと見落としが発生しやすく、後から別の箇所で問題が起きるケースも少なくありません。今回ももちろん、屋根の端から端まで丁寧に状態を確認しました。

️ 「遮熱塗料」か「カバー工法」か、どっちを選ぶ?

高砂市 工場 カバー 遮熱塗料

調査後、お客様が最も悩まれていたのがこの2択。それぞれの特徴を整理してお伝えしました。

遮熱塗料(ダンネストなど)は、既存の屋根材の上から特殊な塗料を塗布して太陽熱の反射率を高める工法です。工期が短く費用も比較的抑えられるのが大きなメリット ただし、屋根材そのものの劣化が進んでいる場合は、塗装だけでは根本的な改善にならないことも。「まず費用を抑えて暑さ対策をしたい」という場合に向いています。

一方の遮熱カバー工法は、既存屋根の上に断熱材入りの新しい屋根材を重ねて施工する方法で、遮熱・断熱の両方の性能を同時に確保できるのが最大の特長です 。アスベスト含有屋根材でも既存屋根を撤去せずに施工できるため、廃材処理コストを気にする必要がなく、長期的な視点で見るとコストパフォーマンスも高い選択肢です。屋根自体の防水性や耐久性も同時にリフレッシュできるので、「しっかり長期間改善したい」「屋根全体をきれいにしたい」という方に最適です✨


どちらが最適かは、現在の屋根の状態・建物の残存使用年数・ご予算・今後のメンテナンス計画によってケースバイケースです。大西瓦では現地調査の内容をもとに、お客様の状況に合った最善のプランをしっかりご提案しています。
「工場や倉庫の暑さが毎年つらい」「屋根の傷みも気になってきた」という方は、ぜひ大西瓦へお声がけください!屋根調査・お見積りは無料で対応しています 夏本番を迎える前に、一度しっかりチェックしてみませんか?

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