皆さん、こんにちは!大西瓦です。
今回は明石市のお客様より「重い和瓦を軽くしたい」というご相談をいただき、屋根の全面葺き替え工事を実施しました。使用した新屋根材は軽量ハイブリッド瓦「エアルーフ・フレンチ・Nいぶし」。既存の重い和瓦からの葺き替えで、耐震性・防水性・耐風性が一気に向上した事例です。
工事の全工程を順を追ってご紹介しますので、同じようにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください
⚠️ 施工前の状態 経年劣化が進んだ和瓦(釉薬瓦・ハイシルバー)
施工前に屋根の状態を確認すると、和瓦(釉薬瓦・ハイシルバー)が長年の雨風にさらされ、劣化がかなり進んでいる状態でした。 瓦のズレや漆喰の崩れが見られ、このまま放置すると雨漏りや台風被害のリスクが高まる状況でした。
⛏️ まず既存の和瓦・葺き土をすべて撤去!


最初の工程は、既存の和瓦と葺き土(ふきつち)の全撤去です。
和瓦屋根の多くは、瓦の下に葺き土と呼ばれる粘土質の土が敷かれています。この葺き土が屋根の重量を大幅に増やす原因のひとつ。瓦と葺き土をまとめて撤去することで、大幅な軽量化への第一歩となります️。
コンパネ12mmで屋根の下地をしっかり補強!

瓦と土を撤去したら、既存の下地(野地板)の状態を丁寧に確認します。
劣化や傷みが見られる箇所には厚さ12mmのコンパネ(合板)を上張りして下地を補強。新しい屋根材をしっかりと支える土台を整えてから次の工程に進みます 下地補強は、屋根の耐久性と防水性を長期間保つうえで非常に重要な工程です。
ゴムアスルーフィング(防水シート)を丁寧に敷設!
下地の補強が完了したら、ゴムアスルーフィング(ゴムアスファルト系防水シート)を全面に敷設します。

ゴムアスルーフィングとは?
ゴムの弾性とアスファルトの防水性を組み合わせた高性能な防水シートです。一般的なルーフィングに比べて伸縮性・密着性・耐久性に優れており、万が一屋根材の下に雨水が回り込んでも、建物内部への浸入を防ぐ二重の防水ラインとして機能します️
いよいよエアルーフを葺いていきます!
防水シートの施工が完了したら、新しい屋根材軽量ハイブリッド瓦「エアルーフ・フレンチ・Nいぶし」を葺いていきます。


エアルーフとはどんな屋根材?
エアルーフは防水性・耐風性・耐衝撃性・耐震性・耐久性のすべてが高水準を誇る次世代のハイブリッド瓦です。主な特長は以下のとおりです。
・従来の和瓦と比べて約40%の軽量化を実現
・建物への負担が減り、耐震性が大幅アップ
・優れた防水性で雨漏りリスクを低減
・高い耐風性で台風や強風にも安心
・耐衝撃性に優れ、割れにくい
・フッ素コーティング仕様なら耐久力20年以上と長持ち
・豊富なカラーバリエーションで和風・洋風どちらにもマッチ
今回はお客様の「和瓦に近い落ち着いた色にしたい」というご希望に合わせてNいぶしカラーを採用。仕上がりの色合いが和風のお家にとてもよく溶け込み、お客様にも「こんなに軽くなるとは思わなかった!見た目も気に入っています」と大変喜んでいただけました✨
「屋根を軽くしたい」「葺き替えを検討中」の方はお気軽にご相談ください!
重い和瓦屋根はそのままにしておくと、地震の際に建物全体への負担が大きくなります。特に南海トラフ地震への備えが叫ばれる昨今、屋根の軽量化は住まいの耐震対策として非常に有効です。
今回のように軽量ハイブリッド瓦への葺き替えで耐震性・防水性・耐風性をまとめてアップさせることができます。「一度専門家に見てもらいたい」という方も、まずはお気軽にご相談ください!
こんなお悩みがある方はとくにご相談を
・築20年以上で一度も屋根の点検をしていない
・台風・地震のたびに屋根が心配になる
・ 雨漏りや雨音が気になってきた
・ 重い瓦屋根を軽くして地震対策をしたい
・ 老朽化した瓦屋根をまるごと新しくしたい
地域密着の屋根工事専門店 大西瓦にお任せください!
株式会社 大西瓦は、明石市・加古川市・姫路市を中心に兵庫県全域で屋根工事・葺き替えリフォームに対応しています。無料点検・無料相談から承りますので、屋根のことならどんな些細なことでもお気軽にどうぞ






